中間発表会レポート 2024

 2024年7月6日(土)にてデザイン工学部の中間発表会が行われました。

研究発表会の様子

uri-labでは以下の発表を行いました。

  • 小林 理祐生 公共空間における減災のための誘導サイン
  • 中川 廉人 「演者と視聴者が協創するライブ配信環境」
  • 田中 美咲 「絵師の生成AI活用方法」
  • 河島 伶 「男性のファッション意識の向上」
  • 登坂 鷹作 「就職活動のための視覚的企業情報デザイン」
  • 中村 隆太郎 「ペットの終活」
  • 田口 侑明 「演者と観客が協創するバーチャルライブ実施環境」
  • 関口 音 「バーチャルグラフィティによる新たな体験創出」
  • 嘉陽田 朝飛 「小規模ライブハウスに適した新たな配信サービス」
  • 細江 龍彦 「パフォーマンスの変遷と現在のあり方」

発表の2週間前からメンバーそれぞれが瓜生先生からフィードバックを受けつつ発表資料であるスライドと梗概を仕上げていました。スライドを作るにあたって研究意図が何か、自身は研究に触れているが聞き手側は知らないため説明から自身のやりたいことの流れをどう伝えるかについてよく言われた覚えがあります。

メンバーのほとんどが提出時間ラスト1分まで熱意を込めて制作をしていました。一部メンバーは研究室に泊まり込み研究を煮詰めている方も。

瓜生先生からの梗概のフィードバック。ギリギリまで対応してくださり本当に頭が上がりません….
殻に篭れど提出期限はやってくる…
研究発表会、提出物締め切り時刻約1分前の様子。赤シャツの彼は提出済み。

研究発表ではそれぞれのメンバーの研究に対しての先生方からのシンプルな質疑応答が行われました。例えばどのような目的で行うのか、この先の研究手法について、使われるイメージ等。

研究発表会後、メンバーで打ち上げを行いました。院進学者が多い分、研究についての話題に触れることも多く普段の食事会とは少し変わった雰囲気を感じられました。